伝わる導線を整える|埼玉県さいたま市のホームページ制作事務所

“記事が増える前提”で設計した大学メディアの話

大学メディアの話

複数人で更新するオウンドメディアでは、デザイン以上に「運用が崩れないこと」のほうが重要になる場面があります。

今回制作したのは、高校生向けに情報発信を行う女子大のオウンドメディアサイト。

学生・教職員など、更新する人が多い前提だったため、
公開時の見た目だけではなく、記事が増えたあとも整理された状態を保てるよう設計を進めました。

複数人で更新するオウンドメディアでは、デザイン以上に「運用が崩れないこと」のほうが重要になる場面があります。

今回制作したのは、高校生向けに情報発信を行う女子大のオウンドメディアサイト。

学生・教職員など、更新する人が多い前提だったため、公開時の見た目だけではなく、記事が増えたあとも整理された状態を保てるよう設計を進めました。

更新され続ける前提で設計する

オウンドメディアは、公開した瞬間よりも、
その後どう運用されるかのほうが重要になるケースがあります。

特に大学系メディアでは、学生・教職員など複数人が投稿するため、
更新ルールが曖昧なまま進むと、カテゴリや記事デザイン、導線が少しずつ崩れていきます。

そのため今回は、「更新され続ける状態」を最初に整理することを意識しました。

投稿テンプレートを先に整える

複数人投稿サイトでは、自由度が高すぎると、少しずつ見え方に差が出てきます。

見出し構成や画像サイズ、記事内パーツの使い方などが統一されていないと、
記事一覧全体の空気感も崩れやすくなります。

そこで今回は、記事テンプレートをあらかじめ整理し、
投稿時の迷いを減らせるよう調整しました。

  • 見出し構成の整理
  • アイキャッチ比率の統一
  • カテゴリの整理

細かいルールを先に整えておくことで、
背景は10種類から選べて個性を出しつつも。
更新者ごとの大きな差が出にくくサイト全体のトーンが崩れない状態を目指しています。

回遊しやすい導線を整理

オウンドメディアは、記事単体だけで完結するよりも、
関連記事へ自然に移動できるほうが、サイト全体の空気感が伝わりやすくなります。

特に高校生向けサイトでは、
「どんな学校なのか」を複数の記事を通して感じてもらうことも重要でした。

そのため今回は、カテゴリ設計や関連記事導線、
一覧ページの見せ方も含めて整理しています。

記事数が増えても探しにくくならない状態
を意識しながら設計を進めました。

更新しやすいWordPress実装

WordPressはオリジナルテーマで実装し、
必要以上に複雑な管理画面にならないよう調整しています。

投稿者によってWordPressの知識量は異なるため、
更新時の迷いを減らせる構成を優先しました。

また、投稿マニュアルも作成し、サイト公開後も運用しやすい状態を整えています。

実装側で意識したこと

更新しやすさを優先しつつも、デザイン崩れが起きにくいよう、
入力ルールや表示パーツもできるだけシンプルに整理しました。

記事を主役にしたデザイン

女子大らしい柔らかい雰囲気は残しつつ、
装飾を増やしすぎず、記事そのものが読みやすい状態を意識しています。

特にオウンドメディアでは、
デザインが強すぎると記事内容より装飾が先に見えてしまうケースもあります。

今回は、余白感や文字組み、情報の順番を整理しながら、
長文でも読み進めやすい空気感を目指しました。

まとめ

今回の制作では、「綺麗に作ること」よりも、
更新され続ける状態をどう整えるかを重視しました。

オウンドメディアは、公開時の完成度よりも、
半年後・一年後にどう育っているかで、サイト全体の印象が変わっていきます。

今回の制作では、記事数が増えても情報が埋もれにくいこと、複数人で更新しても空気感が揃いやすいことを前提に、導線や投稿設計を整理しました。

更新が続くことで、学校そのものの雰囲気や日常が少しずつ積み重なっていく。

そんな運用の流れまで含めて設計したオウンドメディアになりました。

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